2026/09/18
コラム
【自販機デザイン】オリジナル自販機はどうやって作る?デザイン制作の流れを解説
オリジナルデザインの自販機を作りたいけれど、「自販機のデザインってどうやって決めるの?」「写真やロゴは自分で用意する?」「デザインが決まっていなくても大丈夫?」など、デザイン制作について疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
デザイン自販機〈ボードステーション〉では、お客様のご希望や販売する商品、店舗の雰囲気などをもとに、オリジナルデザインを制作します。具体的なデザインが決まっていなくても、使用したいロゴや商品写真、「こんな雰囲気にしたい」というイメージなどを共有しながら制作を進めることができます。
ここからは、実際にボードステーションのオリジナルデザインが完成するまでの流れを順番にご紹介します。
ボードステーションのデザイン制作から完成までの流れ
STEP1 デザイナーとイメージを共有
まずは、どのような自販機にしたいのか、デザイナーとイメージを共有します。
販売する商品や店舗の雰囲気、希望するカラー、デザインに使用したい写真やロゴなどを確認しながら、全体の方向性を決めていきます。「目立つデザインにしたい」「店舗と同じ雰囲気にしたい」「商品写真を大きく見せたい」など、大まかな希望からでもデザイン制作を進めることができます。
「まだ具体的なイメージが決まっていない」という場合でもご安心ください。
デザイナーがご希望や販売する商品などを伺いながら、イメージに合ったデザインをご提案します。打ち合わせを重ねながら一緒に方向性を決めていくため、デザインの知識がない方でも安心して進めていただけます。
STEP2 ロゴや商品写真などの素材を準備
デザインの方向性が決まったら、使用したい素材を準備します。
たとえば、店舗やブランドのロゴ、商品写真、店舗写真、イラスト、掲載したい文章やキャッチコピーなどです。
すべてを用意する必要はありません。デザインに使用したい素材がある場合は、デザイナーへ共有しながら掲載する内容を決めていきます。
特に商品写真を使用する場合は、できるだけ高画質なデータを用意しておくことがおすすめです。
スマートフォンやWebサイトではきれいに見えている写真でも、自販機のサイズまで大きく印刷すると、画像が粗くなってしまうことがあります。
また、ロゴや写真、イラストなどを持ち込む場合は、お客様自身が使用する権利を持っているものや、適切な使用許可を得ている素材をご用意いただく必要があります。
Web上で見つけた画像などを、そのまま自由に使用できるとは限らないため注意しましょう。
STEP3 自販機の形状に合わせてデザインを制作
打ち合わせの内容とご提供いただいた素材をもとに、デザイナーがボードステーションのデザインを制作します。
自販機のデザインは、一般的なポスターやチラシとは少し異なります。
自販機には商品選択部分や決済部分、商品取出口など、デザインを考慮する必要があるパーツがあるためです。そのため、写真や文字を単純に配置するのではなく、実際に自販機へ施工したときにどのように見えるのかを考えながらレイアウトしていきます。
また、ボードステーションは自販機本体の約350°を使った全面デザインが可能です。
一体感のあるデザインを施せるため、自販機そのものを大きな広告・PRスペースとして活用できます。
STEP4 完成したデザイン案を確認・調整
デザイン案が完成したら、実際の仕上がりイメージをご確認いただきます。
「商品写真をもう少し大きくしたい」「店舗名を目立たせたい」「色合いを変更したい」など、デザイン案を見ながら気になる部分やご希望に合わせて調整していきます。
最終的に、ご希望のイメージと相違がないか、納得いただけるデザインになっているかをご確認いただき、デザインを決定します。
ボードステーションでは、デザイナーとの初回打ち合わせ翌日からデザイン決定まで、10営業日のスケジュールで制作を進めています。
STEP5 デザイン決定後、印刷・ラッピングへ
デザインが決定したら、完成したデザインデータをもとに、自販機へ施工するためのデザインシートを印刷します。印刷したシートは、自販機本体の形状や各パーツに合わせて施工していきます。
パソコン上では平面だったデザインが、自販機へラッピングされることで、立体的なオリジナルデザインへと仕上がっていきます。
STEP6 オリジナルデザインのボードステーションが完成!
デザインシートの施工や自販機の制作が完了すると、オリジナルデザインのボードステーションが完成します。
店舗のロゴやブランドカラーを全面に使用したり、販売する商品の写真を大きく掲載したりと、お店やブランドに合わせたオリジナルの一台に仕上げることができます。
完成したボードステーションは設置場所へ搬入し、設置・動作確認などを行ったうえで販売を開始します。
生成AIで作った画像を参考イメージにすることも
「具体的なデザインは決まっていないけれど、こんな雰囲気にしたい」という場合は、生成AIで作成した画像を参考イメージとして共有することもできます。
ボードステーションでは、生成AI画像をそのままデザインデータとして使用するのではなく、デザインの方向性を共有するための参考イメージとして活用できます。
共有いただいた参考イメージをもとに、当社が使用できる素材などを選定・加工しながらデザインを制作します。
なお、生成AI画像は、第三者の権利や画像の解像度などの問題から、そのまま自販機のデザインとして使用できるとは限りません。
生成AIに限らず、「こんな雰囲気にしたい」という参考画像がある場合は、打ち合わせ時に共有いただくとデザインの方向性を伝えやすくなります。
自分でボードステーションのデザインを作ることもできる?
「自社にデザイナーがいるので、自分たちでデザインしたい」というケースもあるでしょう。
ボードステーションでは、お客様自身や外部のデザイナーによるデザイン制作にも対応しています。
その場合は、自販機本体の形状や各パーツの位置、デザイン可能な範囲などを確認し、指定された制作ルールに沿ってデータを作成します。
自社の広告物や店舗デザインを担当しているデザイナーに依頼し、ブランドイメージを統一した自販機を制作したい場合などは、事前にご相談ください。
オリジナルデザインだから「自販機+看板」として活用できる
ボードステーションのオリジナルデザインは、自販機をおしゃれに見せるためだけのものではありません。
商品写真や店舗名、ロゴ、ブランドカラーなどを自販機全体に取り入れることで、商品を販売しながら、店舗やブランドをPRする看板としても活用できます。
たとえば店舗前に設置すれば、営業時間中はもちろん、店舗が閉まっている時間帯にも自販機を通して商品やお店の存在を知ってもらうきっかけになります。
また、WebサイトやSNSにつながるQRコードなどをデザインに取り入れれば、自販機をきっかけにオンラインでお店を知ってもらうこともできます。
「商品を売る場所」と「お店を知ってもらう場所」の両方として活用できることも、オリジナルデザイン自販機の特徴です。
まとめ:お店らしさを表現したオリジナル自販機を
ボードステーションでは、イメージの共有 → 素材の準備 → デザイン制作 → 確認・調整 → 印刷・ラッピング → 完成
という流れで、お客様ごとにオリジナルデザインを制作していきます。
「デザインをどうしたらいいか分からない」という場合でも、販売する商品や店舗の雰囲気、使用したい写真などをもとに、デザイナーとイメージを共有しながら制作を進めることができます。
商品を販売するだけでなく、お店やブランドの魅力まで伝えてくれる、世界にひとつだけのオリジナル自販機を作ってみませんか?