NEWS

2025/03/05

プレスリリース

防災備蓄のきっかけに!福岡県うきは市・朝倉市に「備蓄用おむすび自動販売機」を設置

株式会社MJE(本社:大阪市中央区、代表取締役:大知 昌幸)が提供する、物販可能な看板型デザイン自販機「bord station(ボードステーション)」が、福岡県うきは市・朝倉市に「備蓄用おむすび自動販売機」として計3台設置されました。農業生産法人 株式会社80farm(本社:福岡県うきは市、代表取締役:佐々木 浩喜)が開発した5年間の長期保存可能な備蓄用おむすび「天使のお結び」を販売します。

備蓄用おむすび「天使のお結び」自動販売機の画像

防災備蓄を身近に ― 自販機で備蓄用おむすびを販売

「ボードステーション」は、食品や日用品などさまざまな物品を販売できるデザイン自販機です。

近年、全国各地で自然災害による被害が相次いでおり、防災備蓄の重要性がますます高まっていることを背景に、80farmは備蓄用おむすび「天使のお結び」をより多くの方に届けるために、ボードステーションを活用した販売を決定しました。2025年2月より福岡県うきは市・朝倉市に計3台を設置し、今後も全国に展開していく予定です。

今回の導入により、地域の方々が24時間いつでも手軽に備蓄用おむすびを購入できるようになりました。また、自販機を日常的に見かけたり利用したりすることで、家族の安心や安全を守るために防災意識を高め、日頃の備えにつなげてもらうことを期待しています。

デザインは、お米の「白」をベースに稲のイラストを大きく配置し、背景には、「無病息災」や「未来永劫の平穏」を象徴する伝統的な和柄「菱青海波」をあしらい、備蓄食の役割と重なる「人々が安心して暮らせるように」という願いを込めました。

備蓄用おむすび「天使のお結び」の画像(おむすびはイメージです。)

備蓄用おむすび「天使のお結び」とは

80farmが開発した「天使のお結び」は、防腐剤・保存料不使用ながらも常温で5年間の長期保存が可能な備蓄用おむすびです。80farmと協力農家の方々が作付けしたお米を使用しています。調理不要で袋を開けるだけでそのまま食べられるため、災害時の非常食として最適です。

設置場所

・福岡県うきは市浮羽町三春1875
 設置日:2025年2月19日(2台同時設置)
・福岡県朝倉市内
 設置日:2025年3月6日

看板型デザイン自動販売機「ボードステーション」とは

物販可能な看板型デザイン自動販売機「ボードステーション」は、「商品を買うために人が自然と立ち止まる」という自販機の特徴を利用して、購入者に直接サービスや店舗のPRをすることができるサービスです。デザインはご要望に合わせて、当社担当デザイナーがオリジナルで制作しています。専用ボトルや物販用ラックで飲料以外の商品も販売可能です。

今後ボードステーションの特徴を生かし、様々な商品のラインナップを充実させ、お客様へ喜んでいただけるツールとして拡充してまいります。

サービスサイト :https://bordstation.jp
Instagram :https://www.instagram.com/bordstation.media/

【ボードステーションに関するお問い合わせ先】
株式会社MJE ボードステーション担当
TEL:0120-984-742
お問い合わせフォーム:https://bordstation.jp/contact/vending-machine/

Copyright © MJE INC All Rights Reserved.