2023/04/28
導入実績
新宿の新名物「内藤とうがらし」自販機がリニューアル
東京都新宿区の「株式会社今田新聞店」様にボードステーション(物販専売タイプ自販機)を設置いただきました。
【株式会社今田新聞店様のボードステーション導入後のお話を公開】
⇒とにかく目立つ！新宿の「とうがらし」自販機（2023/09/07更新）
株式会社今田新聞店は東京都新宿区百人町にある、多くの新聞を取り扱っている新聞販売店です。
同社では、新宿のお土産として認知が拡がり始めている「内藤とうがらし」の営業販売も行っています。
内藤とうがらしは江戸時代に蕎麦の薬味として人気を博しながらも都市化が進むにつれ栽培がなくなっていたのを2010年に内藤とうがらしプロジェクトが発足し復活、現在では江戸東京野菜に認定、地域団体商標に登録され、歴史ある新宿の名物として大手ファッション量販店の新宿の店舗限定でロゴが入ったTシャツが販売されるなど再び脚光を浴びています。
元々はロッカー式の自販機を設置されていましたが、お札の使用ができないことや販売数が確保できないことに課題を感じられていました。そんな中、ボードステーションであればそれらの課題が解決できると、物販専売自販機の設置を決めていただきました。
設置した自販機では内藤とうがらしを使用した調味料やグッズの販売を行っています。内藤とうがらしの話題性もあり、売り上げも大きく伸びたと喜んでいただいてます。
株式会社今田新聞店
＜場所＞
東京都新宿区百人町1-23-2