CASE STUDY

IBARAKI

ほしいもBASE TAKASHIYA さま

自社ブランドを全国に広げるため、干し芋の産地で初の試み!

Q.自販機を導入した背景を教えてください!

この地域は、干し芋の産地で農家が非常に多いのですが、良くも悪くも昔ながらの風潮が根付いています。
そんな文化の中で、違う角度から自社の干し芋をブランド広めていきたいという目標の元、様々な施策を行ってきました。
干し芋のイメージからかけ離れている、黒くてカッコいい商品パッケージ、赤と黒を使った奇抜な直売所を作ったりと色んな工夫をしてきましたが 正直、期待していたほど反響はありませんでした。

そんな中、ボードステーションのDMが手元に届き自販機で食べ物が売れること、自販機デザインをゼロベースで作ってくれるという点に興味を持ちました。 ネットや店舗販売だけではなく、自販機という珍しい販売手法が自社ブランドを広める起爆剤になるのではないかと考え、導入を決めました。

Q.どんな自販機にしましたか?

「世界一カッコイイ干し芋屋」を目指しているので、ほしいもBASEのテーマカラーである 赤と黒を使いました。また、田園地帯で目立つように意識したデザインにしています。

Q.導入後の反響はいかがでしたか?

想像以上に反響があり、とても驚きました。
テレビ・新聞取材など10社以上のメディアで「干し芋自販機」として紹介していただいたことによって、沢山の方々が干し芋を買いに来てくれました。ひと月に1000個売れるほど、様々な方に買っていただき大変嬉しいです。
また、店舗から離れたところに自販機を設置しているのですが、自販機に載せている情報を見た「ほしいもBASE」を知らなかった方々も直売所に来てくれたりと、お店の看板としての効果も実感しています。

Q.今後はどのような商品を販売したいですか?

この地域はイチゴやメロンが有名なので、果物が旬の時期にはフルーツサンドを販売予定です。
売れる商品の傾向が分かってきたので、季節ごとにラインナップを入れ替えるなど工夫をしていきたいと思います。

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