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米粉シフォン専門店 絹ふわり。 さま
販売開始わずか10日で売上10万円超! 店舗を持たない米粉シフォン専門店の新しい販売スタイル

米粉シフォン専門店「絹ふわり。」様では、添加物をできるだけ使用せず、シンプルな材料で作ったこだわりのシフォンケーキを販売。 ふんわりと焼き上げたシフォンケーキは、マルシェやECサイトなどで販売され、製造から販売まですべてお一人で手がけています。
Q.ボードステーションを導入しようと思ったきっかけを教えてください。
実店舗は持たず、工房を拠点にシフォンケーキを製造。これまではマルシェへの出店を中心に、ECサイトでも販売を行ってきました。
店舗を構えることも選択肢のひとつですが、「お店を持つと営業時間中はその場にいる必要があり、誰かに任せることも考えなければならない。できるだけ自分一人で続けていきたい」という思いがあったそうです。
そんな中、同じ米粉シフォンを販売する方が自販機を活用していることを知り、自販機販売に興味を持った菊池さん。自分がお店に立たなくても、お客様が好きな時間に商品を購入できることに魅力を感じ、ボードステーションの導入を決めました。

Q.導入後の反響はいかがでしたか?
販売開始前は約10日間、自販機に商品を入れず「○月○日販売開始」と書いた張り紙だけを掲示していました。
すると近隣住民や配達員の方など、多くの方が足を止め、「何が始まるんだろう」と興味を持ってくださったそうです。
販売開始後は予想を大きく上回る反響があり、導入初月には10日間で10万円以上を売り上げるほどのスタートとなりました。現在は無理なく運営できるよう、約3日ごと、週2回程度の補充ペースで販売を続けられています。

Q.自販機ならではの販売方法について教えてください。
導入当初は5種類ほどのシフォンケーキを自販機に並べていましたが、現在は3種類程度を基本に販売。種類が多いと「どれにしよう」と迷い、結果的に1つだけ購入されることもあるのだとか。そこで、あえてラインナップを絞り、選びやすくする工夫を取り入れました。通販の注文などで商品に余裕があるときには4種類に増やすなど、その時々の状況に合わせて商品数を調整しているそうです。
商品を紹介するPOPも手作りで、写真や価格のほか、アレルゲンなどの情報を掲載。対面での接客がなくても、安心して商品を選んでもらえるような内容になっています。
さらに、消費期限が近づいた商品は100円引き、当日は「当日中に食べてください」と案内したうえで半額に。商品の状態に合わせて価格を変更することで、できるだけ売れ残りを出さない工夫にもつなげています。

Q.マルシェと自販機を組み合わせた新しい販売方法
ボードステーションを導入した後も、これまでと変わらずマルシェへの出店を続けています。そこに自販機という新しい販路が加わったことで、自販機で販売する分だけ製造量も増えたそうです。
さらに、イベントで商品を販売しきれなかったときにも自販機が活躍。雨でイベントが中止になった際には、用意していたシフォンケーキを自販機で販売したこともあったのだとか。マルシェで商品が残った場合にも、自販機の空いているスペースを活用しています。
以前は残った商品を冷凍したり、知人に譲ったりすることもありましたが、今では「自販機で販売する」という新たな選択肢が増えました。一つひとつ手作りした商品をできるだけ無駄にせず、次の販売につなげられることも、自販機を導入して生まれたメリットのひとつです。
Q.SNSやGoogleマップを活用した集客について教えてください。
自販機での販売とあわせて、SNSやGoogleマップを使った情報発信にも力を入れているとのこと。Instagramではマルシェへの出店情報だけでなく、自販機の商品や販売状況などもストーリーズで発信しています。
フォロワーの方から「実はいつも夜中に買いに行っています」と声をかけてもらったこともあり、24時間いつでも購入できる自販機ならではの利用も生まれているそうです。また、自販機を始めてから「どこにあるんですか?」と聞かれることが多かったため、Googleマップの情報も充実させました。より多くの方に自販機を知ってもらいたいという思いから積極的に活用するようになり、Googleマップ上での検索数も増えているのだとか。
SNSでは商品の魅力や最新情報を発信し、Googleマップでは自販機の場所を分かりやすく案内。それぞれの特徴を活かしながら、自販機を知ってもらい、足を運んでもらうためのきっかけづくりにつなげています。
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Q.今後、自販機でやってみたいこと
今後考えているのが、商品パッケージなどにアンケート用のQRコードを付けること。「どこから来たのか」「何回目の購入なのか」など、自販機を利用するお客様のことをもっと知り、今後の商品づくりや販売方法に活かしていきたいとのことです。
さらに、クリームを中に詰めた小さなシフォンなど、新しい商品の販売も検討中。「自販機限定」「数量限定」といった特別な商品として販売することで、自販機を訪れる楽しみを増やしていきたいと考えているそうです。
さらに、クリームを中に詰めた小さなシフォンなど、新しい商品の販売にも挑戦したいと話す菊池さん。
「自販機限定」「数量限定」といった特別な商品として販売することで、いつものお客様にも新しい楽しみを届けられそうです。
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