CASE STUDY

FUKUOKA

Sounds Fun Music School さま

代表の趣味が音楽教室という枠を超えて繋がりを生んだ!?

Q.自販機を導入した背景を教えてください!

Instagramの広告を見かけて「あなただけの商品をあなただけのスペースで売りませんか」というようなキャッチコピーに惹かれました! もともと自分の趣味でコーヒーを焙煎していて、いつかそれをどこかで売りたいなぁという考えがあったものの、お店を持つのも…と迷っていたところにボードステーションに出会って「自動販売機があったか!」とびっくりして…。笑 それで導入することに決めました!

音楽教室にあるコーヒー豆販売自販機

Q.実際に導入してみていかがでしたか?

一番良かったのは自分の運営している音楽教室に来られている生徒さんが、思いのほかコーヒー愛好家が多く、その方々とのコミュニケーションに繋がりました。レッスンに来たら必ずコーヒーを飲んで帰るとか、必ずコーヒー豆を買って帰ったりとかで「こないだのコーヒー豆美味しかったよ」と言われたり。そのままコーヒーにハマってミルまで買われたりする生徒さん出てくるくらいどんどん広がっていきました!それが嬉しかったです♪
コーヒー豆自販機を導入したことで、コミュニティの輪や絆がより深まった気がしています!

自販機ディスプレイアップ 植物やブラックボードで飾りつけられている

Q.自販機のデザインはどうでしたか?

シックな色合いにビビットなカラーでポップに仕上がっていてのウチの雰囲気にとても合っていると思ってます!デザインが見やすいかなと思って設置場所も道路の端にしました。
どちらかというと、派手に目立つデザインではないかもしれませんが、教室や周りの環境にも馴染んで「らしさ」が出せてるかな、と感じてます!自販機を置いてる音楽教室、と分かってもらえるようなものにもなっていると思います。

明るく鮮やかな自販機 側面と背面にもカラフルな音符が入ったデザイン

Q.ディスプレイもすごく素敵ですがこだわりとかありますか?

自販機という感じではなく小売店のような雰囲気でPOPを作っています。私が好きなクラフトとブラックボードに蛍光色で書いていますね。「私カラー」を出せれば!と思ってます。もう、自己肯定感を満たすためにやってるようなもんですね。笑

ブラックボードのPOP

Q.今後はどのように展開されていきたいですか?

コロナが落ち着いていろんな人にコーヒー豆を知ってもらえるようになったのでいずれお店として展開はしていくのも良いなとは思っていますが、「ここに来ればコーヒー豆が買えると思ってもらえる」「誰かのひとつの居場所」になれたらいいなと思っているので、ここを守り抜くのが私の今後の目標になります!

 

Q.設置を考えられている方へメッセージをお願いします!

この3年間コロナ禍で人と接することだったりAIの普及で人と接する時間がリスクになってきている中で、自分にしかできない商品を手軽に人と接することなく、ご自身でゆっくり悩んでいいただいて購入していただくことができるという意味でも、自分がこういった商品を売りたいというものがあってそれを色んな人に知ってもらいたい、届けたいという思いがあるのであれば、高額な買い物にはなるけれども購入して損はないんじゃないかなと思います。
自販機っていうのが「飲み物を売る」から少しずつ「冷凍食品や面白い商品を売る」になってきていて、自分の家からそういったワクワクするものを提供できるっていうのは一つのエンターテインメントですし、自分の家にも愛着が湧いて、地域の方とのコミュニケーションにもつながったりしますね。ただ生きているだけじゃなくて、ワクワクをプラスできるっていうか…そういう意味では自販機は「彩り」だと思っています。そこに自分のカラーをプロの方にデザインしてもらって、唯一無二の他にない相棒を作ってもらえたら嬉しいなと思います。

一生モノの相棒を。のプレート

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