CASE STUDY

CHIBA

モモカフェ。 さま

関東初!手作りおにぎらずの自動販売機

自動販売機とオーナー

モモカフェ。様は「シンプルで持続可能な幸せ。衣食住。」がコンセプトの、おむすびカフェです。


Q.自販機では何を販売されていますか?

おにぎらず、お稲荷さん、おむすびのほかに、子供向けに地球グミみたいな面白グミやサーターアンダギーなど幅広いラインナップになっています。笑 おにぎらず2個のセットや、おにぎらず+サーターアンダギーのセットなども販売しています。中身はその時々でお店で作れるもののバランスと需要と供給もあるのでそれを見ながら作っています。ドリンクと同じように、物販の方にも定番商品と季節商品がありますね。一番人気はおにぎらず2個セットの「満腹セット」です!
地球グミなんかは通常セット売りだと高いものですが、バラして売っているので通常で買うよりは安くてこれも人気です。グミが入っているボトルを返してくれたら安くなるようにはしているので必ずお得になるんです。なので、ボトルを返すっていうのがもっと定着したらいいなと思います。汗

物販ディスプレイ

Q.ボードステーションを導入したきっかけはなんですか?

「店舗を増やせたらいいな」「営業時間外でもお客様におむすびを届けられたらいいな」「いい看板つけたいな、何かないかな」「何かみんながワクワクするような面白いことをしたいな」と思っていました。そんな時にInstagramの広告でボードステーションを見て「これはぴったりなんじゃないかな」と思って導入することにしました。


Q.どのような反響がありましたか?

徐々に認知度は上がっていったと思います。今は楽しみにしてくれているといったイメージが大きくて「なんなんだろう?」「ここで何か買えるの?」と気になってくれたお客様が買ってくれたりします。一度買ってくれたお客様や時間がない方が利用してくださるようになりました。お店を利用するお客様と、自販機を利用するお客様といった感じで、従来より客層が広がったと感じています。

おにぎらず

Q.工夫されている点ついて教えてください

おにぎらず2つセットの商品があって、セットに入っている2種類のおにぎらずのPOPを置いていたんですけど、どの商品がどのボタンに連動しているのか分からないという声があったので、ディスプレイに置いていたPOPを少しずつ改善しています。
他にはオープン記念の時などは割引付のチケットシールを商品につけて一度購入いただいた方には「次回チケットを店内に持ってきてもらったらおむすび100円引き」みたいな感じで使っていました。リゾート地が近くて繁忙期があるので、そういった季節には今後もチケットを入れる可能性もあるかもですね。

物販ボタンの工夫

Q.使ってみた感想を教えてください!

商品を入れる時間が難しいですね。営業後の16時とかに入れているのですが、お客様からは「これっていつ入っているんですか?」といった感じで質問を受けることが多いです。完売もありますが、自販機いっぱいに入れているわけではないので、その需要と供給のバランスも難しいですね。商品の種類も多いですし…。ただなるべく全種類が揃うようには工夫しています!

モモカフェオーナー

Q.看板としての効果はどうですか?

お店のことや自販機のことをInstagramで紹介するとフォロワーも増えて、自販機を見て気になったので来ました、と来店される方もいらっしゃったりして、看板としての宣伝効果はあったと思います。

自販機左右

おにぎらず、虹、ウクレレのポップなデザインが全面にあしらわれています。


Q.今後の目標について教えてください!

今後はもっともっと入れる数を増やしていけたらと思っています!需要と供給のバランスが上がればいいですね。今も商品を入れて1日以内で無くなったりはするんですけどおにぎりなのでたくさん作って残ったら困りますし、長く入れておくこともできないので販売出来そうな数だけにしています。
もっともっと認知度が上がって「あそこの自販機に買いに行きた~い!」みたいな、バイクの旅をしている方が来たりとか、わざわざ足を運んでくれるみたいなことになったら商品も増やしていけると思うのでそこを目指しています!

自動販売機

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