CASE STUDY

HYOGO

The Biscuit Barrel さま

オンライン販売のみのお店で自販機?高級イメージ維持で高単価でも完売続き!

Q.導入したきっかけを教えてください!

近所にあった会社でチョコレートの物販機を見かけて、自分の店に導入したらどうなるだろうと考えたのがきっかけです。そこからボードステーションに辿り着きました。

ビスケットが大きくプリントされた自販機 ミントブルーの高級感のあるデザイン

Q.設置してどのような反響がありましたか?

設置当時、メディアで取り上げられました。立地が悪いですが、SNSで話題になり、遠くからわざわざこの自販機の商品を買う目的で来てくれる人もいたので補充してもすぐ売り切れてしまうくらいです。Instagramのアカウントで積極的に補充や新商品の発信をしているわけではなく、お客さんが勝手に発信してくれるので本当にすぐに売り切れてしまいます。あまりにもすぐに売り切れるので、あえてこっそり補充して発信もしないようにしています。
うちはオンラインでの販売しかしていないお店だけど、そもそも通販するのが面倒な人は「行った方が早い」ということで、お店に足を運んで自販機で購入されることもありますね。

自販機の前で販売されているビスケットを手に持っている

Q.運用で何か意識されていることはありますか?

自販機といえば安っぽいイメージがありますが、うちのお店の高級なイメージを壊したくなかったので、デザインもこだわってお店と自販機とでギャップが出ないようにしました。

店舗情報と文言が書かれたインサイドパネル

Q.看板としての効果はありますか?

夜は明るくて見つけやすいしお店の雰囲気に合わせたデザインなので看板代わりになっていると感じます。看板としての効果はあります。

ビスケットが大きくプリントされた自販機

Q.ボードステーションのいいところを教えてください!

ボードステーションのいいところは、思い付きで商品を入れられるところにあります。例えばうちでは「お楽しみ」というPOPを飾って、そこから出てくる商品は新商品の試作だったり欠けているクッキーだったり味がバラバラのクッキーをまとめていたりしているんですけど、これが特に好評で、入れるとすぐに売り切れてしまうんですね。新しい味に挑戦したりなどもしやすいので、お客様とのコミュニケーションがそこから生まれたりもするので、これが物販機のメリットだと感じていますね!

POPにおたのしみと書かれている

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