CASE STUDY

SHIGA

阿辻農園 さま

農作業中でも販売できる!お米やバームクーヘンが並ぶ農園の自販機

vending machine

阿辻農園様では、琵琶湖の環境に配慮し、肥料や農薬の使用を抑えた「環境こだわり農産物」を中心にお米を生産されています。
お米のほかにも、自家製のお米を使ったパックご飯やバームクーヘンなど、さまざまな商品を販売しています。


Q.ボードステーションを導入しようと思ったきっかけを教えてください。

これまでは、お米の予約販売のほか、バームクーヘンなどの商品を道の駅や直売所などで販売していました。 農園にも作業場の一角に直売スペースがありますが、普段は農作業が中心。忙しく作業している姿を見て「声をかけづらいのでは」と感じることもあったそうです。
また、道の駅や直売所などで商品を販売する場合、販売手数料がかかることも課題のひとつでした。 そこで、お客様自身が好きなタイミングで商品を購入でき、農作業中でも対応する必要がない新たな販売方法として、ボードステーションを導入しました。

vending machine

Q.実際に販売を始めてみて、反響はいかがでしたか?

自販機を設置したのは、ちょうど田植えが始まる忙しい時期。商品を入れて販売をスタートしたものの、本業の農作業が忙しく、しばらく自販機を確認できない日が続いたそうです。 その後、少し落ち着いたタイミングで自販機を確認すると、ほとんどの商品が売り切れに。
「まだあまり売れていないだろう」と思っていたそうで、知らないうちに商品が購入されていたことに驚いたのだとか。
現在は再び商品を補充して販売を続けながら、売り切れたままにならないよう、従業員の方と在庫表を作成するなど、補充・管理体制も整えています。

Q.自販機ではどのような商品を販売されていますか?

自販機では、阿辻農園様のお米を使用したバームクーヘンを中心に、真空パックの無洗米やパックご飯などを販売しています。 バームクーヘンは、スライスした商品からホールサイズまでラインナップ。お米もコンパクトな真空パックにすることで、自販機でも購入しやすい形で販売されています。 なかでも真空パックのお米は、2合分の無洗米が入ったコンパクトなサイズ。持ち運びもしやすく、研ぐ手間もかからないため、キャンプに出かける際に購入されることもあるそうです。
農園で作ったお米そのものから、お米を使った加工品まで。自販機を通して、阿辻農園様ならではの商品を気軽に購入できるようになっています。

products sold in the vending machine

Q.自販機を利用しているのは、どのようなお客様ですか?

現在は、農園周辺に住む地元の方を中心に利用されています。 農園の近くは散歩で通る方も多く、自販機を見つけて購入する方も。また、「急にお客様が来たので、ちょっとした手土産が欲しい」というときに、バームクーヘンを購入したという方もいたそうです。 これまでは、少量の商品を購入するために作業中のスタッフへ声をかける必要がありましたが、自販機なら商品を選び、お金を入れてそのまま購入できます。
農作業をしているスタッフに声をかけることなく、地元の方が気軽に立ち寄れる新しい販売場所になっています。


Q.販売手数料の面でもメリットを感じられているそうですね。

これまで道の駅や直売所などでも商品を販売してきましたが、販売先によっては手数料がかかることもあり、コスト面での負担を感じることもあったそうです。 自販機では農園の商品を直接販売できるため、そうした負担を抑えながら、お客様にも気軽に商品を購入してもらえるようになりました。
これまでさまざまな販売方法を経験してきたからこそ、自販機を新しい販売方法のひとつとして活用されています。


Q.自販機のデザインについて教えてください。

自販機のデザインには、阿辻農園様のある地域をイメージして、琵琶湖や山、田んぼなどの風景を取り入れています。 導入当初は「バームクーヘンが本当に自販機で売れるのか」という不安もあり、バームクーヘンだけに特化したデザインにはせず、今後さまざまな農産物を販売できるようなデザインにしたそうです。 実際に販売を始めてみると商品が売り切れ、「自販機でも売れる」という手応えを感じられたとのこと。これからの商品展開にも合わせやすい、農園らしさを表現した自販機になっています。

vending machine


Q.今後、自販機でやってみたいことを教えてください。

今後考えているのが、自販機でしか購入できない限定商品の販売です。「ここまで買いに来てもらうだけの価値がある商品を提供したい」と、自販機限定の商品づくりを検討されています。 また、自販機の冷却機能を活かし、夏場には冷やして楽しめるお菓子など、新しい商品の販売にも挑戦してみたいとのこと。さらに、自販機の近くに「販売中」と分かるのぼりを設置するなど、近くを通る方へのアピールも強化していく予定です。
まずは地元の方に気軽に利用してもらえる自販機として定着させながら、農園や商品のことを知ってもらう新たなきっかけとして、これからさらに活用を広げていきたいと話してくださいました。

Special Contentsスペシャルコンテンツ

まるっと分かりやすくボードステーションを知りたい方はこちら!

Contactお問い合わせ

お問い合わせはこちら

Copyright © MJE INC All Rights Reserved.